こんにちは!
もうすぐ土用の丑の日ですね!
今年の土用の丑の日は7月30日(日)です!
みなさんはウナギを食べる予定はありますか?
ウナギはビタミン、ミネラルが豊富で栄養価が高いです。
ウナギを食べて今年の夏も乗り切りましょう🌞
ところで、みなさん土用の丑の日になぜウナギを食べるか知っていますか?
今回は土用の丑の日になぜウナギを食べるか、その意味と由来について解説していきたいと思います!
なぜうなぎを食べる?
うなぎを土用の丑の日に食べる習慣は、江戸時代に定着したそうです。
当時の天然ウナギの旬は冬だったため、夏場は全然売れなかったのだとか
そこで蘭学者の平賀源内という方が、「土用の丑の日はうなぎの日」と店頭に張り紙をして宣伝することを提案したことがはじまりだそうです。
やがて多くのうなぎ屋が真似をし、夏の土用の丑の日にうなぎを食べるという風習が今でも残ってるんですね。
うなぎ以外の食べ物でも大丈夫?
うなぎ以外にも、丑の日にちなんだ「う」のつく食べ物でも大丈夫です。
例えば、梅干し・うどん・馬肉・牛肉などです!
いろんな「う」のつく食べ物を食べて夏バテ回避!